[ ウチの薪ストーブを紹介します ]
My Life 森の木陰から・・・
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ウチの薪ストーブ 〜ウッドストーブのある生活〜

ウチの薪ストーブ ヨツールF400


薪ストーブに憧れて…
 わたしが薪ストーブに興味を持ちはじめたのは、自宅としてログハウスを考えはじめてからです。 (結局、ログハウスはダメになりましたが・・・) ログハウスのカタログに必ずと言って良いほど、薪ストーブがありますよねぇ〜。

それにやられました!!

 わたしの薪ストーブ初体験は、尾瀬の山小屋にあったのが初めてでした。 その時は「暖かいなぁ〜」くらいにしか思わなかったのに…。

突然、ハマリました!!

 一度しか薪ストーブを経験したことがないのに、 カタログを見ながら「家にあったらなぁ〜」なんて考えはじめたら、 あんなことや、こんなことなどなど・・・。 夢が広がりすぎてしまい、とうとう周りに「ログハウスあきらめたんだから、 それくらいいいじゃん」って説得し導入してしまいました(笑)

憧れてから現実へ…
 @薪ストーブの導入が決まって、私が一番はじめに行ったことは、以下の本を購入しました。

暖炉・薪ストーブを楽しむ
炎を囲む魅惑の空間/イラストで学ぶ名称と仕組み/薪の知識A to Z ニューハウスムック (No.76)

薪ストーブ大全
暖かな炎のある暮らしを100%楽しむためのコンプリート・ガイド 夢丸ログハウス選書

 薪ストーブを導入するということは、家の中で火を扱いますので、家族の安全のためにも正しい知識と正しい設置方法等を熟知しなければなりません。私にとってこの参考書はたいへん役に立ちました。

 A次に行ったことは、薪ストーブを扱っているお店を探して、お店に足を運びました。お店の探し方は本の広告やインターネットなど情報は沢山ありますが、実際に薪ストーブを置いているお店はなかなか・・・。私の場合、一番近くのお店は車で1時間30分かかるところでした。実際に行って薪ストーブを見たり、いろいろな話が聞けたのでお店に足を運んで良かったと思います。

 B自宅の設計ですが、設計士さんに薪ストーブを設置する旨を伝え、参考書やお店で聞いた注意点を伝え、それらを考慮して設計してもらいました。薪ストーブはとても重たいので、設置する場所の基礎をしっかりすること、炉台や煙突の位置など打ち合わせを重ねながら、図面を引いてもらい、その図面を薪ストーブ屋さんに持っていって問題ない事を確認してもらいました。(よく分からないことがあった場合には、設計士さんと薪ストーブ屋さんで打ち合わせを行ってもらうほうが良いと思います。)

C薪集めですが、道具が無いと出来ませんので、斧とチェーンソーを購入しました。

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 グレンスフォッシュブルークス・薪割りクサビ
 ・新ダイワ チェーンソー
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 薪は割ってから1年近く乾燥させなければならないので、建築中から少しずつ薪集めを行いました。

 D家も完成に近づき、薪ストーブの設置の日が決まったら、そろそろ炉台の準備をしなければなりません。私の場合は自分で炉台を作成しました。詳しくはこちらを参照して下さい。自分で作ると見た目は・・・ですが、良い思い出になるのでオススメです。

 Eついに薪ストーブの設置です。詳しくはこちらを参照して下さい。憧れから現実になった瞬間です。

※計画〜設置において、薪ストーブの導入はプランニングが大切だと実感しました。でも私の体験ではあまり参考にならないかも…(笑)



道具
 

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